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プロが教える!胸の形が崩れないノンワイヤーブラの選びかた

Apr 02, 2025 キャンペーン

ノンワイヤーブラって楽だけど、胸の形が崩れるのが心配…そう思っていませんか?この記事では、そんな不安を解消し、ノンワイヤーブラで快適さと美しさを両立する方法をプロが徹底解説!
胸をしっかり支える構造技術、さらに正しいサイズ選びやお手入れ方法まで、具体的なポイントを分かりやすくお伝えします。

ノンワイヤーブラの種類

ノンワイヤーブラは、その構造や機能によって様々な種類に分けられます。例えば、カップ付きのキャミソールやタンクトップと一体化したブラトップ、ホールド力を高めたスポーツブラ、睡眠時のバストの横流れを防ぐナイトブラなどがあります。

ワイヤーブラとの違い

従来のワイヤーブラは、金属製のワイヤーによってバストをしっかりと固定し、美しいシルエットを作り出すことに重点が置かれていました。しかし、ワイヤーによる締め付け感や痛み、長時間の着用による不快感などの問題点も指摘されていました。そこで、快適性を追求したノンワイヤーブラが開発されました。

 胸の形崩れを防ぐしっかり支える構造技術

ノンワイヤーブラジャーは、ワイヤーの締め付けがない快適な着け心地が魅力ですが、一方で「胸が横に広がる」「形が崩れる」といった不安の声も耳にします。合っていないノンワイヤーブラを着用し続け、バストが下垂してしまったり、バストとお腹の境目がなくなってしまっている方々をたびたび目にします。

下垂したバストは、老け見えの原因に。


バストトップが下がっていると、見た目年齢がぐ〜んと上がってしまいます。また、見た目重心が下がってしまい、上半身が長く下半身が短いバランスに見えてしまうという欠点もあります。さらに、バストを支える靭帯は、一度切れてしまうと2度と戻らないと言われています。バストトップを高い位置にキープすることが重要です。

バストとお腹の境目が曖昧になっていませんか。

快適性を重視し過ぎたノンワイヤーブラやカップ付きキャミソールが流行する昨今、バストのお肉が下に流れてしまい、お腹とバストの境目があいまいになってしまっている方をよく見かけます。お腹に流れたお肉をバストに戻し、居場所を覚えてもらうのが重要です。

バストの形崩れ防止設計

バストの形状保持とバストアップ効果の鍵となるのが、ノンワイヤーブラの設計です。従来のノンワイヤーブラは、丸く整形されたカップをバストにあてがうことで外見だけを整えるものが多く、サポート力が不足しがちでした。綺麗なバストをキープするには、バストを正しい位置にキープするためのパネルや、バスト位置をきちんとマークする構造が重要です。

正しいサイズ選びのポイント

ノンワイヤーブラは、ワイヤーブラとは異なり、S,M Lなど洋服に近いサイズ展開のものもよく見かけます。楽さや快適性を重要視するため、バスト位置や形を曖昧に設計されているものが多いのが現実です。これが胸の形崩れやサポート力の低下につながる可能性があります。
できれば、ブラジャーサイズをもとにしたサイズ展開をしているノンワイヤーブラを選びましょう。

自分に合ったサイズの測定方法は【こちら】を参考にしてください。

ノンワイヤーブラのサイズ選びで最も重要なのは、自分のバストサイズを正しく知ることです。薄手のパッドのブラを着用しメジャーを使って、トップバストとアンダーバストを正確に測りましょう。 


着用後のチェックポイント

鏡で全体のシルエットをチェックしましょう。バストが潰れていたり、はみ出したりしていないか、アンダーベルトがずり上がっていないかなどを確認します。ノンワイヤーブラは、毎日着用するものだからこそ、正しいサイズ選びと装着方法を身につけることが大切です。


正しいお手入れと長く使うためのケア方法

下着は、デリケートな素材を使用していることが多いため、正しいお手入れをすることで、快適な着け心地と美しいバストラインを長く保つことができます。ワイヤーブラに比べて型崩れしやすいというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、適切なお手入れをすれば、長く愛用することが可能です。


毎日の洗濯方法と保管のコツ

ノンワイヤーブラは、他の衣類と一緒に洗濯機で洗うと、摩擦や引っ掛かりによって型崩れや生地の傷みの原因になります。そのため、優しく手洗いするか、ネットに入れて洗濯機の弱洗濯で洗うのがおすすめです。強くこすったり、ねじったりするのは避けましょう。
洗濯後は、形を整えて風通しの良い日陰で干しましょう。直射日光に当てると、生地が傷んだり、変色する恐れがあります。また、ハンガーに吊るして干すと、肩紐が伸びる原因になりますので注意が必要です。保管する際は、カップをつぶさないように収納しましょう。専用のブラジャーケースや引き出しを利用すると、型崩れを防ぎ、清潔に保管できます。また、湿気がこもらないように、定期的に収納場所の換気を行うことも大切です。


洗濯頻度の目安

洗濯頻度は、基本的に1回着用したら洗うのがおすすめです。汗や皮脂汚れが付着したまま放置すると、雑菌の繁殖やニオイの原因になります。特に夏場やスポーツ後などは、こまめな洗濯を心がけましょう。


寿命の目安と買い替えのタイミング

ノンワイヤーブラの寿命は、使用頻度やお手入れ方法によって異なりますが、一般的には半年程度と言われています。アンダーベルトやストラップが伸びたり、カップが型崩れしたら買い替えのサインです。


LaLa Glangeでおすすめのノンワイヤーブラ

LaLa Glangeでは、バストの型崩れ防止対策を施したノンワイヤーブラ【Bustyレーシィノンワイヤーブラ】を販売しています。


ノンワイヤーブラで快適ながらも、バストトップを高い位置にキープし、若々しいバストラインをメイクします。



Hカップまでのサイズ展開も嬉しいポイント。

ワイヤーやカップは、ワイヤーブラと同じサイズ構造で開発されているので安心してお選びください。