薄着になると、ブラジャーが背中や脇肉にくい込んで段々になっているのを見かけたりしませんか?
背中の段や脇肉が気になる方にとって、適切なブラの選び方や着用方法はとても重要です。
正しいブラの選び方と効果的な使い方を知ることで、自信を持って薄着を楽しむことができます。
LaLa Glange(ララ・グランジェ)のブラジャーの中から、背中の段々対策にオススメのブラを4つご紹介しています。 お好みのタイプを見つけてみてください。
【 背中や脇肉の段々の原因】
・段になりやすいデザイン
・姿勢の悪さや筋力不足
主にこのような原因で背中の肉が段になりやすくなります。
【適切なブラサイズの選び方】
背中の段や脇肉をスッキリさせるためには、適切なブラのサイズ選びが重要です。
アンダーサイズとカップサイズをきちんと計測してサイズ選びをすることが重要ですが、背中や脇肉の段差問題には、アンダーサイズが大きく影響します。
小さいアンダーサイズのブラジャーを着用すると、バックベルトが背中にくい込み段差の原因となります。
正しい採寸方法を確認して、採寸をしてみましょう。
正しい測り方
背中や脇肉の段差対策におすすめのブラ
オススメその1 タンクトップ型
ブラホックで左右のベルトを引っ張って着用するものではなく、
背中を面で押さえるような面積の大きいタイプのブラを選ぶ。
【タンクトップ型 おすすめブラ】
クレイジーフィットTighter
オススメその2 幅広ベルト型
バックベルトが細いと背中の肉に埋まって、くい込みやすくなってしまいます。
バックベルトが太いもの、Uバックのものを選ぶと良いでしょう。
【幅広ベルト型 おすすめブラ】
バルコネットHollywoodブラ
オススメその3 上辺ゴム無し型
バックベルトの上下からゴムのプレッシャーがかかると、お肉の逃げ道がなくなり段差の原因となります。
ベルトの上側にゴムの無いタイプは、お肉が上へ逃げることができるため段差になりにくくなります。
【上辺ゴム無し型 おすすめブラ】
Helen'sスティックレースブラ
オススメその4 接着仕様型
バックベルトの上下からゴムのプレッシャーがかかると、お肉の逃げ道がなくなり段差の原因となります。
ゴムを使用せずに縫製もない接着仕様のバックベルトは、面で押さえるだけでなく肌触りもよく、背中の段差を軽減します。
【接着仕様型 おすすめブラ】
Lily'sプランジブラ
背中や脇肉の段差対策エクササイズ
背中や脇肉の段差対策に効果的なエクササイズを行うこともおすすめです。
広背筋を鍛えて、綺麗な背中を作りましょう。
1. スーパーマンエクササイズ
1. まず、床にうつ伏せに寝ます。体を伸ばし、手は体の前方に伸ばして床に置きます。手のひらは床を向いています。
2. 次に、息を吸いながら背中に力を入れて、上半身を持ち上げます。
3. 上半身を持ち上げたら、この状態で数秒間キープします。背中の筋肉を感じるように意識しながら行います。
4. 息を吐きながら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。このとき、急激に体を下ろさずに、コントロールした動作で行います。
2. リバースプランク
1. まず、床に仰向けに寝ます。
2. 手を身体の両側に置き、手のひらを床にしっかりとつけます。
3. 肩幅よりもやや広めに足を開きます。
4. 次に、息を吸いながら、胸を上げ、お尻を床から浮かせます。このとき、体全体が一直線になるようにします。
5. この姿勢で数秒間キープします。初めての方は、数秒から始めて徐々に時間を延ばしていきましょう。
3. ワンハンドローイング
1.ダンベルやペットボトルなどを持つ。
2.足を肩幅に広げ、片手と片足をベンチに乗せる。
3.少し胸を張り、肩が上がらないよう胸の高さまでダンベルを引き上げる。
4.ダンベルを下げる。
まとめ
背中や脇肉の段々をスッキリ見せるためには、適切なブラのサイズとデザイン選びが重要です。正しいサイズのブラを選んで着用し、姿勢や筋力の改善にも努めることで、自信を持って美しい姿を演出できます。是非、本記事のポイントを参考にして、自分に合ったブラを見つけてみてください。